「きなこもちだ!やったーー!!」
春休みのある日、お昼にきなこもちを出したら、子どもたち3人が大喜びしました。「夏休みもこれでいける」と思ったわたしが甘かった。1週間後には、お昼の候補に挙げても誰ひとり手を挙げなくなりました(笑)
3児ママのぐり子です。今年の夏休みは、7月は子どもたちが家にいて毎日の家ランチ、8月は学童なので毎朝のお弁当作り。つまり「約1ヶ月半、種類の違うしんどさが続く」ことが確定しています。
この記事では、春休みに毎日作ってわかった「夏休みの昼ごはんの本当のしんどさ」と、作り置きをしないわたしの現実的な乗り切り方を、失敗談込みでまとめました。
✔ 夏休みの昼ごはん、しんどさの正体は献立じゃなかった
✔ 作り置きしなくても野菜が摂れる「前日のみそ汁」作戦
✔ 3児ママのリアルな失敗談(きなこもち事件ほか)
✔ 8月の学童弁当との付き合い方
しんどいのは「作ること」じゃなかった

夏休みの昼ごはんというと「献立に悩む」イメージがあります。でも春休みに毎日作ってみてわかった、本当にしんどいポイントは別のところにありました。
① 片付けが圧倒的にしんどい
作るのは15分で終わっても、食べ終わったあとにはお皿・コップ・鍋が3人分+自分の分。朝ごはんの洗い物を片付けた2時間後に、また同じ量がシンクに積まれる。この無限ループが、地味に、確実に、心を削ってきます。

気づいたら献立の基準が「食べたいもの」じゃなくて「洗い物が少ないもの」になっていました・・(笑)
② 麺を茹でる暑さが罰ゲーム級
夏のお昼の定番はそうめん・うどん。でも麺類は「茹でる」がセットです。真夏のキッチンで沸騰した鍋の前に立つ数分間、あれはちょっとした罰ゲームだと思っています。
そこで今年は小型扇風機を導入しました。取っ手などに引っ掛けられて、卓上にも置ける2WAYタイプ。茹でている間はキッチンの取っ手に引っ掛けて、食卓では卓上に移動。今までネッククーラーと扇風機でしのいでいた身からすると、コンロの前に「風の定位置」ができるのは革命でした。

ちなみにこの扇風機、ライトも点くみたいです。わたしはまだ一度も活用できていませんが(笑)、停電や災害時のことを考えると、点くと知っているだけでちょっと安心です。

③ せっかく作っても「選ばれない」
そして3人育てて痛感しているのが、子どもには「今日はそれじゃない」という日があること。3人の食べたいものが一致する日は、ほぼ奇跡です。頑張って作るほど、選ばれなかったときのダメージは大きい。だから頑張りすぎない方向に舵を切りました。
作り置きしないわたしの、現実的な仕組み

作り置きが得意な方を心から尊敬しています。わたしは夏場の傷みが心配なのと、打ち明けると単純にめんどくさいのとで(笑)、作り置きはしない派。その代わりの仕組みがこの2つです。
① 残ったおかず+卵かけご飯という王道
前日の夕飯のおかずを少しだけ多めに作っておいて、翌日のお昼は「残ったおかず+卵かけご飯」。これがうちの定番であり、たぶん日本中の夏休みの定番。前の日のうちに「明日の昼のぶん」が確保できている安心感は、何にも代えがたいです。立派なごはんなので、胸を張っていきましょう。
② 夕飯の「具だくさんみそ汁」だけは多めに作る
作り置きはしないけれど、前日の夕飯のみそ汁だけは多めに作ります。にんじん・玉ねぎ・豆腐・わかめ・きのこと具をたっぷりにしておけば、翌日のお昼は温めるだけで野菜がだいたい摂れる。「夏休みの野菜どうしよう問題」を、みそ汁が一手に引き受けてくれます。

うちの子たちはスープ好きなので、みそ汁さえあれば文句が出ません。ありがたい・・!
失敗談:子どもの「食べたい」は当日までわからない

①「もっと食べたい!」の翌日に裏切られる
ある日、そのみそ汁を「美味しい!足りない!もっと食べたい!」と言われました。母は張り切ります。翌日、いつもの1.5倍作りました。
その日に限って、誰も食べない。
鍋いっぱいのみそ汁と、行き場のない気持ちが残りました(笑)子どものリクエストは「その瞬間の気持ち」であって、翌日には持ち越せない。多めに作るのは「自分が明日も食べたい分」まで、と学びました・・。
② きなこもちブームの終焉
冒頭のきなこもちも同じです。あんなに喜んでいたのに、ブームは1週間で終わりました。「ウケたメニューを定番に昇格させる」をやると、飽きられたときに親のダメージが大きい。今は、選ばれなくなったメニューは静かにベンチに下げて、忘れた頃にまた出しています。
8月は学童弁当。それはそれで別のしんどさ

うちの子たちは8月から学童なので、お昼は毎朝のお弁当作りに切り替わります。去年の夏も学童弁当だったので経験済みですが、家ランチと弁当はしんどさの種類が違うだけで、どちらもそれなりに大変です。
ただ、弁当には「昼に考えなくていい」という良さもあります。朝に作業が固まるぶん、お昼の時間は自分のために使える。7月の家ランチ期を乗り切ったら、8月は「朝がんばって昼ラクする」モードに切り替える予定です。
それでもムリな日は、頼れるものに頼る
仕組みがあっても、どうしてもムリな日はあります。そんな日のための「買って解決」の選択肢は、過去に本気でまとめました。夏休みのお守りにどうぞ。



まとめ:約1ヶ月半、がんばらない仕組みで乗り切る
✔ しんどさの正体は「片付け」と「暑さ」
✔ 作り置きしなくても、前日のみそ汁多めで野菜はだいたいOK
✔ 子どもの「もっと食べたい」は翌日に持ち越せない
✔ ムリな日は買って解決していい
夏休みの昼ごはんに、毎日100点は要りません。卵かけご飯の日も、そうめん連投の日も、堂々としていていい。子どもたちが元気で、母が倒れなければ、その夏は成功です。
ちなみにわたしのGreen Spoonは、夏休み中は出番が減ります(子どもの分がないので)。その代わり、夏休み最終日の自分へのご褒美ランチはもう決めてあります(笑)


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