「もう、ご飯作りたくない…」
夕方、冷蔵庫の前でそうつぶやいて、しばらく動けなくなったこと、ありませんか。
お腹は空いてる。家族も待ってる。作らなきゃいけないのは分かってる。でも、体も心も「もう無理」って言ってる…。わたしは何度もこの状態になりました。
毎日のご飯作りがストレスで、しんどい。そう感じているのは、あなただけじゃありません。今日は、ご飯作りのストレスとどう付き合うか、3児ママのわたしが実際にやってラクになった工夫をお話しします。

「料理が嫌い」なわけじゃないんです。ただ、毎日毎日終わりがないことに、心がすり減っていく感じ・・。わかる人いますよね?
ご飯作りたくないと思うのは、あなただけじゃない
まず一番に伝えたいのは、「ご飯作りたくない」と思うのは、あなたが怠けているからじゃないということ。
8割以上が「作りたくない日がある」と回答
ある調査では、8割以上の人が「ご飯を作りたくない日がある」と答えています。さらに、「献立を考えるのがしんどい」と感じている人も半数以上。
つまり、ご飯作りにストレスを感じているのは、ごくごく当たり前のこと。「みんなちゃんとやってるのに、わたしだけ…」なんて思う必要は、まったくないんです。
わたしが一番しんどかった、二人目の産後
わたしが人生で一番「ご飯作りたくない」と思ったのは、二人目を産んでしばらく経った頃でした。
当時、上の子はちょうど2歳。絶賛イヤイヤ期です。まだ幼稚園にも入っていなかったので、日中はずっとイヤイヤに付き合いっぱなし。そこに生まれたばかりの赤ちゃんのお世話が重なって、毎日寝不足でフラフラでした。
キッチンに立とうとすると、わたしの姿が見えなくなった赤ちゃんが泣き出す。かといって2歳の上の子をキッチンに入れると、包丁やコンロや、危ないものがいっぱいで目が離せない。料理どころか、キッチンに立つことすら一苦労だったんです・・。
そんな状態で「ちゃんと栄養のあるご飯を作らなきゃ」なんて、今思えば無理ゲーですよね。(笑)当時は「母親なんだからやらなきゃ」と自分を追い込んで、できない自分を責めてばかりでした。
でも今振り返ると、あれは怠けてたんじゃなくて、ただただ頑張りすぎて電池が切れていただけ。あの頃の自分に「無理しなくていいんだよ」って言ってあげたいです。
レンジで5分、Green Spoon を見てみる。
なぜご飯作りは、こんなにストレスになるのか

「たかがご飯作り」と思われがちだけど、これが地味にしんどい。わたしなりに「なんでこんなにストレスなんだろう」と考えてみたら、3つの理由がありました。
①終わりがない(365日、休みがない)
これが一番大きいかもしれません。仕事なら土日や有給があるけど、ご飯作りに「休み」はない。今日作っても、また明日が来る。その明日の次もまた来る。
「あ〜今日のご飯終わった」とホッとした瞬間に、もう次のご飯のことを考えなきゃいけない。この終わりのなさが、じわじわ心を削っていくんです・・。特に産後みたいに体力が落ちてる時期は、この終わりのなさが本当にこたえました。
②「考える→買う→作る→片付ける」の無限ループ
ご飯作りって、実は「作る」だけじゃないんですよね。
まず献立を考えて、足りない食材を買いに行って、下ごしらえして調理して、食べ終わったら片付ける。この一連の流れ全部がワンセット。「料理」って言葉だけじゃ収まらない作業量なんです。
小さい子がいると、この一つひとつが中断だらけ。献立を考えてたら泣かれ、買い物も子連れで一苦労、やっと作り始めても呼ばれて手が止まる…。「今日何作ろう」って考えるところから疲れてる、あの感じ・・。
③頑張っても「当たり前」にされる
毎日手をかけて作っても、「いつもありがとう」なんて毎食言われるわけじゃない。むしろ、ちょっと手を抜くと「今日は手抜き?」なんて言われたり…(笑)
頑張りが「当たり前の風景」になってしまうと、「なんのために頑張ってるんだろう」って気持ちになりますよね。報われない感じが、ストレスをさらに大きくしていくんです。

ご飯作りのストレスを減らした5つの工夫

ここからは、ストレスでいっぱいいっぱいだったわたしが、実際にやってみて「ちょっとラクになった」工夫を5つ紹介します。全部やる必要はありません。「これならできそう」というものを1つ取り入れてみてください。
①「作らない日」を最初から決めておく
「疲れたら休む」じゃなくて、最初から「この日は作らない」と決めてしまうのがコツ。
たとえば「水曜と金曜は作らない日」と決めておくと、その日は罪悪感なくお惣菜やお弁当に頼れます。「疲れたから今日はやめる」だと罪悪感が残るけど、最初からの予定なら堂々とサボれる。これだけで気持ちがかなりラクになりました。
②宅食や冷凍を、罪悪感なく使う


お惣菜、冷凍食品、宅食。こういう「自分で作らない選択肢」を、「手抜き」じゃなくて「賢い選択」だと思うようにしました。
特に冷凍宅食は、レンジでチンするだけで野菜もタンパク質も摂れるので、「ちゃんとしたものを食べさせられない…」という罪悪感が減ります。詳しくは後半でお話しします。

③「ちゃんと作る」をやめる
「一汁三菜じゃなきゃ」「品数を揃えなきゃ」という「ちゃんと」の呪いを手放しました。
納豆ご飯だけの日があってもいい。具だくさんのお味噌汁とおにぎりだけでもいい。栄養は1日トータル、なんなら1週間トータルで考えればOK。毎食完璧を目指さないだけで、肩の力がふっと抜けました。
④家族を巻き込む
「ご飯はわたしの仕事」という思い込みも、ストレスの原因でした。
ちなみにわが家では、子どもが生まれてから夫が「洗い物担当」になりました。料理は作れないけど、その代わりに洗い物はお願いする、という分担です。生まれてから9年経った今も、ずっと続けてくれています・・!料理しない人が片付け担当、というのは意外といい分担なんですよね。
料理が苦手な家族でも、できることはあります。買い物を頼む、配膳を手伝ってもらう、片付けを任せる。「全部自分でやらなきゃ」を手放すと、それだけで負担が分散されます。最初は頼むのも勇気がいるけど、意外とみんな協力してくれるものですよ。
⑤「これでいい」と自分に許可を出す
結局、一番大事だったのはこれかもしれません。
「手抜きしてごめんね」じゃなくて、「これでいい、よく頑張ってる」と自分に言ってあげること。完璧なご飯より、笑顔のママのほうが、家族にとってずっと大事だと思うんです。自分を許せるようになってから、ご飯作りのストレスは確実に軽くなりました。

全部やろうとしなくて大丈夫。1つでも「これならできそう」が見つかったら、それで充分です・・!
わたしがラクになったのは「お昼だけ頑張らない」と決めたこと

いろいろ工夫してきた中で、わたしに一番効いたのが「自分のお昼は、頑張って作らない」と決めたことでした。
夜のために、お昼で充電する
夜ご飯は、家族の分もあるからどうしても作る日が多い。だったら、せめて自分ひとりのお昼くらい、思いっきりラクしようと思ったんです。
お昼まで頑張って自分のためにフルで料理すると、午後にはもうヘトヘト。その状態で夜ご飯に向かうと、ストレスが爆発しちゃう。でもお昼を思いっきりラクすると、午後に余力が残る。その余力で夜ご飯に向き合えるようになりました。
「夜のために、お昼で充電する」。この発想に切り替えてから、1日全体のご飯作りストレスがぐっと減ったんです。
お昼の「充電」に選んだのがGreen Spoon
そのお昼の「充電」に、わたしが選んだのが冷凍宅食のGreen Spoonでした。
レンジで5分チンするだけ。火も使わないし、献立を考えなくていい。それなのに野菜がたっぷりで、タンパク質もしっかり摂れる。「考えない・作らない」のに、ちゃんと栄養が摂れるのが、ストレスでいっぱいの主婦には本当にありがたいんです。
自分のお昼をGreen Spoonに任せることで、「1日3食ぜんぶ自分で作らなきゃ」の呪縛から解放されました。たったそれだけで、心の余裕がぜんぜん違うんですよ・・。

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まとめ:頑張りすぎてるあなたへ
「ご飯作りたくない」とストレスを感じるのは、あなたが毎日ちゃんと頑張っている証拠です。
怠けてるわけでも、母親失格でもありません。ただ、頑張りすぎて少し電池が切れているだけ。だから、自分を責めないであげてください。
今日紹介した工夫を、おさらいしておきますね👇
① 「作らない日」を最初から決めておく
② 宅食や冷凍を、罪悪感なく使う
③ 「ちゃんと作る」をやめる
④ 家族を巻き込む
⑤ 「これでいい」と自分に許可を出す
全部やらなくて大丈夫。「自分のお昼だけラクする」みたいに、1つだけでも逃げ道を持っておくと、心がふっと軽くなります。
あなたのご飯作りが、少しでもラクになりますように。今日もおつかれさまです🍵
※気分の落ち込みや体のだるさ、食欲不振などが長く続く場合は、無理をせず医療機関や専門窓口にご相談ください。
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